RADIO DOG-YEAH!! Vol.15前編

今週は何故かMP3プレーヤーの調子が悪くて録音ボタン押しても
すぐに止まってしまい３回位やり直してようやく録音できました。
なので冒頭３分ぐらい抜けております。

【オープニング】
ナツメロが発売されたと言う事でまだ持ってない人は昼休みにでも
近くのCD屋さんに買いに行って下さいと花沢君が言ってました。
昼休みは無理やろ・・・と辻本君が言ったら「うるさい！」
と、何故かキレる花沢君。（笑）
学生さんは夏休み前のテスト追い込みの時期と言う事でテストの思い出を
話していました。

辻本君は大学時代は寝る間を惜しんで勉強してたけど卒業してからは
そんな事もなくなったなぁ〜と最近思うそうです。
勉強してた時はしんどくて逃げ出したくもなったけど良い点が取れて
結果が出たら嬉しかったので今となっては勉強していて良かったなぁ〜
って思えるようになったそうです。
社会科の勉強も苦手だったけど最近高校時代の日本史の教科書なんかを
見ていると面白いと思うようになってきて違った見方をしたら
勉強も面白くなる事に気づいたそうです。
学生さんへのメッセージとして勉強出来るのは学生のうちだけやから
ここぞとばかりに勉強して下さいと花沢君が綺麗にまとめたのですが
そんな花沢君は全く勉強しなかったそうです。（笑）
高校時代現代国語のテストが翌日に控えていて出る問題は大体分かっていたのですが
答えを考えるのが面倒くさくて深夜に山口君に電話し答え教えてくれと言った所
山口君は模範解答を手書きで作ってFAXで花沢君に送ってあげたそうです。
（辻本君が優しいなぁ〜と感心しておりました。）
その甲斐あって花沢君は翌日のテスト９５点ぐらい取れて山口君も９８点ぐらい
取れたそうです。
後にも先にも花沢君が親に見せた答案用紙はそれだけだったそうです。
それ以外は見せられる点数じゃなかったとか？（笑）
花沢君曰く数学が苦手で数学のテストで１５０点満点のテストを９０分間で答える
ってのがあって点数の高い大問題が８問ぐらいあってその中で「場合の数」を答える
問題があったそうでその問題ならなんとか答えられると思った花沢君は考え付く答えを
計算もせずに全部書いたそうなんですが結果は全部外れ。（笑）
先生がお情けで５点だけくれて花沢君は先生が頑張りを評価してくれたんだと思った
そうなんですが辻本君・山口君からは「それは哀れみやろ？」と言われて
「お前らさぁ・・・」と切れかけた花沢君に・・・
山口「はい、切れるぞ〜。」
辻本「どうぞどうぞ。（笑）」
と、二人におちょくられて切れる気力を無くしていました。（笑）
山口君は大学時代テストの問題で分からない所があると出る範囲内の中から問題を勝手に変えて
その問題の答えと先生に対する感想（講義が分かりやすかったとか）を書いて出したら
半分ぐらい点数をくれたそうです。
花沢君曰くテストの点を良くする為には先生と仲良くなる事が大事と言っていて
大学時代ロシア語の単位が足りなくてそれを落とすと６回生が確定すると言う間際の時に
テストが全然ダメで６回生が確定と言われたのですがこれ以上留年すると学費がかかって
親も出してくれなくなるみたいな状況だったらしく先生に必死で頼み込んだ所
その先生が牧師さんだったそうで指定した日に教会のステンドグラスを磨きに来なさい
と、言われて磨きに行ったら単位をくれて６回生をまぬがれたそうです。
花沢君と同じように単位を貰う為に磨きに来ていた学生が他に１０人ぐらいいたそうです。
その話を聞いたメンバーからは「勉強したらええだけの話やん。」
と、呆れられていました。（笑）
そんなトークに続いてオープニング曲は「ナツメロ」。

【ROOTS MUSIC】
今週は山口君が担当。
山口「今週はドラムの山口が。」
花沢「おぉ〜ノリスケベか！」
辻本「ベはいらんやろ。（笑）スケだけでええやろ。」
山口「スケもいらんけどね。」
ってな感じで始まりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT（ミッシェル・ガン・エレファント）
の2nd ALBUM「High Time」の中からまずは「リリィ」を紹介してくれました。

学生時代はみんなよくこのバンドをコピーしていたそうです。
現在は解散してしまったそうですがボーカルのチバユウスケさんの声が唯一無二だと言ってました。
そしてアルバムの中からもう１曲「キャンディ・ハウス」を紹介してくれました。
（動画はメドレーになっています。）

この曲を聞くと高校時代にTSUTAYAでこのアルバムを買ったのを思い出すと言ってました。
何故か当時の店内の様子も思い浮かぶそうですが・・・。
花沢君は何故か大学の近くにあった王将を思い出したとか？

長くなったので２回に分けます。